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見積もり書のチェックポイント

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見積もり書のチェックポイント

見積もり書のチェックポイント

2024/01/01

加工や製造を依頼する際、正確なコストを割り出すために見積もりをチェックする必要があります。
見積もりは、製品の形状や仕様・素材・加工の仕方・納期などにより変化します。
今回は、見積もり書でチェックすべきポイントについてご紹介します。

見積もり書のチェックポイント

見積もり書で必ずチェックしておく必要がある部分は、項目ごとに違います。
また「一式」と書かれた見積もり書では、どこにどのような費用がかかるのかわかりません。
必ず詳細について確認し、必要な場合は具体的な品名や材料費が記載された見積もり書の提出を求めましょう。

材料費

製品に必要な品質を保つためには、どのような素材が使用されるのかを知っておく必要があります。
特に工業用品では、使用される環境や温度がシビアな場合もあるため、添加剤や着色料についてもチェックしておきましょう。

加工費

一口に加工費と言っても、内容はさまざまです。
1回の加工で済む場合もあれば、2次加工や特殊加工が必要な場合もあるためです。
どのような機械を使用し、どのような方法で加工するかまで記載されているか確認しましょう。

品質に関する費用

製品が決められたとおりの品質を有するか、検査をする必要もあります。
検査の方法は製品や会社によっても異なるため、事前にどのような検査が可能か確認しておくと安心です。

まとめ

見積もり書は、製品にかかるコストを確認するために必要な書類です。
必要な情報が記載されているか、きちんとチェックしたうえで契約・製造を進めましょう。
茨城県でシリコーンを使用した製品の製造をお考えなら『株式会社ホリテック』まで、いつでもご相談ください。

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